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【体験談】双子1歳と長男3歳を連れた南紀白浜旅行!双子育児中の家族旅行を成功させるコツ

双子育児をされている皆さん、「双子を連れての家族旅行なんて無理すぎ…」と諦めていませんか?

私も以前はそう思っていました。

でも実際に双子1歳と長男3歳を連れて南紀白浜へ旅行してみて、準備とコツさえ押さえれば、双子含む3人子連れでも家族旅行は十分楽しめることが分かりました。

今回は、実際に体験した南紀白浜旅行の様子を、双子育児中のパパ・ママ目線で詳しくレポートします。

これから家族旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。

南紀白浜への移動手段

我が家は車を持っていないため、公共交通機関で行くとなれば必然的に特急電車か飛行機になります。

東京から電車で行くとすれば新幹線で新大阪で乗り換え、特急くろしおで行くのが乗換回数が少なく済みますが、いかんせん片道約6時間。

幼い子3人連れて一気に行くにはちょっとしんどいと考え、羽田空港から南紀白浜空港へ飛行機で行くことにしました。

2歳までの子供なら飛行機代タダなので、今のうちに飛行機に乗った方が何となくお得!というのも1つの理由です。

飛行機での移動|双子連れフライトの実際

羽田空港での過ごし方

双子用のベビーカーは機内には持ち込めないので預け入れが必要です。

なお運航している南紀白浜空港に行ける航空会社はJALのみで、預けたベビーカーには真っ赤なビニール袋がかぶせられて出てきます。

出てくるときにどれが自分のものか分かりにくいので、ベビーカーには目印をつけておくと安心です。

羽田空港ではベビーカーをレンタルできますが、1人乗り用なので、双子両方のために2台レンタルするか、1台を交代で乗らせるかになります。

手荷物検査を通る前なら、カフェやラウンジ、展望エリア、お土産屋さんなど、子どもの時間つぶしができる場所がたくさんあります。

手荷物検査を通った後でも、お弁当を食べながら飛行機の離着陸を眺めるなど、子連れでも待ち時間を楽しく過ごせました。

飛行機の搭乗口が奥の方にあると移動に結構時間がかかるので、我が家も焦らないように早めに手荷物検査は済ませ、中にあるセブンイレブンでおにぎりなど買って飛行機の離着陸を眺めながら過ごしました

南紀白浜空港について

南紀白浜空港は羽田空港と比べるとかなりこじんまりしています。

お土産屋さんや飲食店も小さいので、空港での時間つぶしはあまり期待しない方がよいでしょう。

また展望エリアは屋上にありますが、エレベーターがなく階段のみなので、ベビーカーでは行けません。

南紀白浜空港の展望エリア南紀白浜空港の展望エリア

機内での双子育児

今回のフライトは子連れ客が多く、機内はほぼ満席でした。

行きの飛行機では、離陸前に双子の妹が号泣してしまいました。

まあ3人共ご機嫌で行けるとは全く期待していなかったので予想通りではありましたが、後ろの席の方が優しくあやしてくださり、本当に助かりました。

機内でずっと心を無にしてあやし続ける阿鼻叫喚を覚悟していましたが、意外にも子どもたちは離陸後すぐに眠ってくれたので一安心です。

帰りの便では、子どもたちはハイテンションで元気いっぱいか、疲れて爆睡するかの両極端でした。

着陸前には双子の姉が目を覚まして号泣してしまいましたが、他の子連れ家族も同じような状況だったので、お互い様という雰囲気でした。

飛行機での耳抜き対策

小さな子どもは自分で耳抜きができないので、離着陸時にお茶やミルクを飲ませるとよいそうです。

お湯と水を持ち込んで粉ミルクをどうにか調合するのは至難の業のように思えましたので、我が家は液体ミルクの缶にアジャスター(飲み口)をつけて利用しました。

ただし、キャップを外す際にアジャスターごと外れてしまうことがあるので、機内でこぼさないよう注意が必要です。

あと液体ミルクは温かくないので、子供たちの喰いつきも悪めです。致し方なし。

なお後で知ったのですが、粉ミルクでも客室乗務員の方に伝えればちょうどよいタイミングで調合して用意してくれるとの噂も。

もっと早く知りたかった…。

南紀白浜空港からホテルまで

南紀白浜空港からホテルまではタクシーで移動しました。

タクシーの台数が少なく、行列でタクシーに乗るまで少し待ち時間が発生。

ちなみに「Near.me」という南紀白浜空港発着の定額タクシーサービスがあるそうですが、事前予約制です。

当日知ったので利用できませんでしたが、事前に予約しておくとスムーズかもしれません。

今となっては、素直にレンタカーを借りた方が色々楽だったなあとやや後悔しています。

白浜エリア内の移動

白浜エリア内の観光スポットは程よい距離にばらけているので、タクシーで行く場合、どこに行くにもだいたい片道1,500円から2,000円程度かかることになります。

そしてGOアプリやUBER、DIDIなどのタクシー配車アプリを試してみましたが、残念ながら配車できないエリアという。

ホテルのフロントにお願いするか、タクシー会社に直接電話して配車することになります。

タクシーの台数が少ないため、時間帯によっては到着まで時間がかかるので、時間に余裕を持って呼ぶのがおすすめです。

ちなみに、双子用のベビーカーは普通サイズのタクシーのトランクでも積むことができます。

トランクが閉まりきらない場合でも、運転手さんがフックで固定してくれました。

ホテルでの過ごし方|古賀の井リゾート スパ

ホテルの設備

宿泊したホテルは子連れ旅に人気の古賀の井リゾート スパ。

 

行く前は双子用のベビーカーが部屋に入るか心配でしたが、無事に入れることができました。

部屋の中の様子

部屋の中の様子

ホテルは山の上にあるため、基本的には車かタクシー、シャトルバスでの移動になります。徒歩はちょっとしんどいと思います。

電子レンジが部屋の外(共用スペース)にしかないため、哺乳瓶の消毒にはやや不便でした。

洗濯もちょっと大変です。

ホテルにランドリーが無いため、ホテルから少し離れた場所にあるコインランドリーを使うか、部屋の洗面台で洗って部屋かベランダで干すことになります。

我が家は洗濯バサミと折り畳めるハンガーを持参し、部屋で洗ってベランダで干しました。

行ったのは夏なのでベランダ干しで余裕で乾きました!

大浴場

ホテル全体として子連れの旅行客へのケアに力を入れており、大浴場にも子ども用の椅子と子ども用ボディソープ(アラウソープ)が用意されています。

子連れの宿泊客が多く、子どもの泣き声にも寛容な雰囲気でした。

食事(ビュッフェ)

キッズメニューの種類は多くありませんが、十分楽しめました。

赤ちゃん用の椅子や子ども用の椅子が完備されており、レトルトですが離乳食もビュッフェに用意されているので助かりました。

自分でご飯を作らなくてよく、食べ散らかした後の片付けもしなくてよい(もちろん最低限の掃除はしますが)というのは、想像以上に楽でした。

ただカレーは普通に辛いので、小さな子どもには注意が必要です。

プール

敷地内のプールは本当に便利でした。

大浴場から室内プールへの入り口にタオルが置いてあるため、部屋から持参する必要がありません。

屋外プールは入り口が少し分かりにくいですが、近くでイルミネーションも楽しめます。

イルミネーションがとてもきれいでした。

中庭のイルミネーション

周辺環境

最寄りのコンビニはファミリーマートで、徒歩10分ほどです。

夏の夜のお散歩にはちょうどよい距離ですが、夜道は暗い場所もあるため、女性の夜間の買い出しは避けた方が安心かもしれません。

その他の設備

客室階にも自動販売機がありますが、お茶やスポーツドリンクなど人気の商品は売り切れになりがちです。

お酒類は1階のお土産屋さんにしか売っていないので注意してください。

Wi-Fiが少し弱かったので、子ども向けの動画(Amazon Prime VideoやYouTubeなど)を事前にタブレットにダウンロードしておいて正解でした。

観光スポットの子連れレポート

三段壁

三段壁

(和歌山県公式観光サイトより引用)

観光の所要時間は2〜3時間と聞いていましたが、実際には1時間もかかりませんでした。

洞窟内に波が打ち寄せる様子は迫力があります。

三段壁の洞窟内

涼しい季節なら、波を眺めているだけでも時間を過ごせると思います。

ただし、双子の姉は波の音を怖がって号泣してしまいました。

長男は結構楽しげにしていましたが、双子の姉のためを思って早めに退散。

小さな子どもは音に敏感なので、様子を見ながら楽しむのがよいでしょう。

白良浜(ビーチ)

今回の旅のメインスポットであり、言わずもがなの美しい白浜。

子供たちはまだ全然泳げないので、波打ち際で水遊びするだけでしたが、良い思い出になりました。

ちなみに、白浜ビーチにベビーカーで乗り入れるのは不可能ですのでご注意を。

砂に車輪が取られて全く動かせないため、ベビーカーは持って行かない方がよいでしょう。

1人乗りのバギー(我が家はCybex Libelleを使用)なら、折り畳めばビーチにある大型のコインロッカーに入ります。

アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールド

(南紀白浜観光協会より引用)

結論から言うと、上野動物園よりも楽しめました!

人が少なく、パンダを見るのにも長時間待たされることはありませんでした。(といっても、2025年6月でパンダは中国に返還されてしまいましたが…)

イルカへの餌やり体験もでき(魚2匹だけですが)、子どもたちは大喜びでした。

私たちは遊園地エリアのアスレチックとジェットコースターで子どもたちの体力を使い切り、夜のビュッフェでは食べながら子供らは寝落ちしてました。

アスレチックやジェットコースターには屋根があるので、雨の日でもそれなりに楽しめると思います。

遊園地エリア

屋根ありの遊園地エリア

有料の体験チケットは夏休みシーズンだと早めに売り切れるため、ウェブでの事前購入がおすすめです。

また、旅程を立てる前に休館日がないかチェックしておくとよいでしょう。

とれとれ市場

とれとれ市場

(南紀白浜観光協会より引用)

大きな建物の中に、お土産屋さんエリア、フードコート、魚市場が入っています。

バーベキューができる飲食テラスも併設されています。

近くにお寿司屋さんもありますが、市場からは徒歩約5分とやや離れています。

我が家はタクシーで寿司屋に行き、昼食を済ませてから市場へ徒歩で向かいましたが、途中で通り雨に降られて大変でした。

お寿司の値段は回転寿司の3倍程度と考えておくとよいでしょう。

とても美味しかったですが、お値段はそれなりにしました。

SHIRAHAMA KEY TERRACE SEAMORE(キーテラス)

実は宿泊先の候補として検討していたホテルです。

おしゃれな雰囲気で、外国人の富裕層と思われる方が多い印象でした。

私たちは併設されている海中展望塔とカフェだけ利用しましたが、少なくとも「子連れウェルカム」を前面に出しているホテルではなさそうです。

併設のカフェには子ども用の椅子などがないため、ベビーカーを椅子代わりにするしかありませんでした。

ただし、病院が近くにあるので、いざという時は安心できるかもしれません。

私たちは初日の夜に双子の姉が微熱と咳で夜泣きして心配になりましたが、翌日にはある程度収まったので大丈夫でした。

白浜海中展望塔(コーラルプリンセス)

白浜海中展望塔

(南紀白浜観光協会より引用)

キーテラスの敷地内にあります。

階段のみでエレベーターがないため、ベビーカーでは行けません(ただし、当日利用の場合でもホテルで荷物を預かってくれるのは助かりました)。

地上から螺旋階段で海中エリアに降りていく仕組みなので、抱っこ紐があった方がよいです。

一人で階段を上り下りできるか微妙な年齢のお子さんがいる場合は覚悟が必要です。

海中展望台は視界が悪い日でも近くに魚がたくさんいるので、十分楽しめました。

展望台内の壁には若いカップルが書いたと思われる落書きがたくさんあって、青春を感じました。

白浜海中展望塔の中

旅行の最終日、ホテルのチェックアウトから飛行機の時間までの暇つぶしには、海中展望台かとれとれ市場がおすすめです。

余談

子供たちが寝付いた後は夫婦二人でゆっくり甘い時間を…と淡い期待を抱いていましたが、親も疲れ果ててしまい、全くそんな雰囲気にはなりませんでした。

それでも、双子と長男を連れての旅行は、大変だったけれど楽しい思い出になりました。

まとめ

最後に、今回の旅行で学んだポイントをまとめます。

  • 荷物は事前にホテルへ送る:移動が格段に楽になります
  • タクシーは事前予約がおすすめ:当日だと待ち時間が長くなることも
  • 子ども向け動画はオフライン保存:Wi-Fi環境が不安定な場所もあります
  • 飛行機の耳抜き対策を忘れずに:お茶やミルクを用意しましょう
  • 洗濯バサミなど小物も持参:部屋干しに便利です
  • 観光スポットは無理のない計画を:子どものペースに合わせましょう

双子育児は大変ですが、家族みんなで旅行を楽しむことはできます。

この記事が皆さんの旅行計画のお役に立てれば幸いです。

楽しい家族旅行になりますように!

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