双子育児をされている皆さん、毎日お疲れ様です。
「仕事と育児の両立で疲れ果てている」
「休日も休めなくて正直もう限界」
「ストレスが溜まっているけど、どうすればいいか分からない」
こんな悩みを抱えていませんか?
休日や連休は、仕事をしない代わりに家事育児の負担がかなりかかってくるため、休みなどありません。
というか、むしろ休日の方が肉体的には疲れてしまい、子供と一緒に寝落ち、リフレッシュできないことも多々。
そのまま土日が終われば次の週が始まる…というループをひたすら繰り返していくのです。
そしてママもママでストレスを溜めこみ爆発寸前。
「このまま我慢し続ければどっちかが倒れるかノイローゼ、ストレスが爆発したら家庭が崩壊する…」という危機感から、意識的にストレス解消とリフレッシュの時間を作るようにしました。
今回は、父親目線で私が実践しているストレス解消法をご紹介します。
ストレスの矛先を家族に向ける前に、なるべく自分で解消したいものです。
目次
ストレスが溜まっているサイン
自分では気づかないうちに、ストレスは溜まっていきます。
こんなサインが出ていたら要注意です。
夜眠れない、または眠りが浅い
食欲がない、または食べ過ぎてしまう
体調不良が続く
いつもと違う不調を抱えていたら「ひょっとして自分はストレスがかなり溜まってるのかも」と客観視するところから。
ストレスの要因は普段からもいたるところにありますが、普段は大丈夫なはずなのに、メンタルや肉体が弱っていると襲い掛かってくるのです。
客観的に自分の状態を把握できたら、自分を労わっていきましょう。
毎日できる小さなリフレッシュ法
まずは、毎日の生活の中でできる小さなリフレッシュ法をご紹介します。
適度な運動
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健全な精神は、健全な肉体に宿る。
その言葉のとおり、爽やかなスポーツマンって自己肯定感が高くて、ストレスで病んでいる印象はあまり無いですよね。
運動をする時間がない?
ストレッチ、ヨガ、有酸素運動、HIIT、筋トレなど、自宅でもできるちょっとした運動はYouTubeに山ほど転がっています。
まずはヨガマットを買って、あとは自分のやる気スイッチを押すだけです。
ちなみに、心理学的には何事もいったん始めてしまえばそのまま続けるのは楽なんだそうです。
「ちょっとだけ運動するぞ!」という最初のやる気スイッチさえ押せれば、モチベーション維持はそんなに難しくないみたいですよ。
寝かしつけを楽しむ時間に
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子供を寝かしつけている時間は、正直退屈ですよね。
子供と添い寝して始まり、子供が先に寝るのを見届けて、起こさないように部屋を抜け出せれば勝ち、自分も一緒に寝てしまったら負けという戦いが毎日繰り広げられているのではないでしょうか。
そんな時間を、自分だけの楽しみの時間に変える方法があります。
子供と添い寝しているように見せかけて、布団をかぶってイヤホンでYouTubeやNetflixを視聴するのです。
一緒に寝落ちするリスクも下がりますし、子供が寝るまでひたすら待つだけの時間が、1人でこっそり楽しむ時間に変わります。
子供も耳についているイヤホンが何なのかは理解できていないので、ただ横にいるだけで安心してくれます。
ただし光が漏れると子供の興味を引いてしまうので、スマホの画面は一番暗くしておきましょう。
仕事中の小休憩
会社に出社している場合、こまめにトイレ休憩を挟むのもリフレッシュになります。
もちろん、仕事に支障が出ない範囲でという前提ですが。
頻繁に長時間離席していると「サボり魔」として目をつけられてしまうかもしれませんので、「お腹の調子が常に悪そうな人」ぐらいの印象を与えるように調整しましょう。
心の余裕を生む家事のテクニック
寝かしつけ後の自由時間を確保
夫婦でどちらかが子供を寝かしつけている間、もう片方の親は家の片付けや明日の準備を担当します。
そうすれば、子供が寝た後はフリーの時間になります。
夫婦で一緒に過ごすのも良し、それぞれで好きなことをするのも良しです。
この時間があるだけで、心の余裕が生まれます。
家事の手抜き
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完璧を目指さないことで、心の余裕が生まれます。手抜き万歳。
我が家では、保育園に行く双子の服はほとんど毎日同じです。
帰ってきたら風呂に入り、園から持って帰ってきたものと合わせて洗濯機に入れ、夜のうちに乾燥機で乾かし、寝る前に翌朝用にセットしています。
保育園児は毎日自分のお気に入りを着ていれば良いのです。
結果として同じ服をヘビーローテーションしていますが、何の問題もありません。
明日もこれ着るだろうな、という服はもはや畳む必要すらありません。
食事や買い物は、しんどいと思ったらデリバリーや宅配サービスも活用します。
掃除もロボット掃除機に任せるか、むしろ毎日掃除する必要がないところは放置でもいいでしょう。
あ、でもゴミはちゃんと捨てましょうね。最低限、衛生的な環境を維持できていればOKという話です。
がっつりリフレッシュする方法
在宅勤務の活用
職場が在宅勤務にも対応しているなら、積極的に活用しましょう。
在宅勤務の日は、通勤時間が浮くだけでも楽ですし、仕事の合間に溜まった家事をこなすことも、監視の目が無ければ多少昼寝することも可能です。
もちろん、仕事はしっかりこなす必要がありますが、通勤のストレスがないだけでも違います。
まあ、会社からすれば「勤務」と称して仕事してないケースが多いから仕事の効率を重視して出社回帰の方針になってしまうんですがね…。
有給休暇の活用
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サラリーマンであるなら、あなたは有給休暇を取る権利があります。
周囲に忖度してないで、権利は堂々と行使しましょう。
私は休む、だからみんなも好きな時に休んでねと。
仕事をどう回すかはマネジメント層が考えるべき問題なので、仕事の引継ぎさえしていれば問題ありません。
有給を取ってたまには一人で贅沢なランチを楽しんだり、マッサージやスパなどでリラックスしてみてはどうでしょうか。
アクティブに過ごしたい方は、日帰り旅行なども良いかもしれません。
ただし子供のお迎えまでには帰らなければならないことを考えると意外と時間がたっぷりあるわけではないので、有給で何をするかはよく考えてからの方がいいでしょう。
看護休暇について
会社に勤めている方には、小学校3年生までの子供が病気になった時等の看護を理由にして休暇を取得することが認められています。
これは通常の有給休暇とは別の権利です。
子供が小さいうちはよく体調を崩すので、この制度を知っておくと安心です。
我が家も双子が2歳になる頃くらいまでは、誰かがもらってきたウイルスや菌が親を含め家庭内で順番に移っていき、1か月の半分は誰かが体調不良のような状況だったので、看護休暇を取りまくってました。
3歳くらいになると熱を出すこともある程度減ってきて、看護休暇が余り始めます。
そして看護休暇を会社に申請する際、診断書などで申請理由の裏付けを取られることはまず無いでしょう。
あまり大きな声では言えませんが、子供が急に熱を出したことにすれば…??おっと、誰かが来たようです。
ちなみに、看護休暇は文字通り子供が病気になったときの看護のほか、子供の健康診断や予防接種の付き添い、学級閉鎖などでも取得できるようになりました。
入園式、卒園式、入学式、卒園式などの式典でも取得できますが、運動会や学校行事の付き添いではダメらしいです。なんだその線引き。
リフレッシュの心理的ハードルを下げる方法
「自分だけ休むのはパートナーに申し訳ない」と感じる方も多いと思います。
そんな心理的ハードルを下げる方法をご紹介します。
お互いにフリーな1日を作る
当たり前ですが、リフレッシュしたいのはお互い様です。
自分が1日休みを取りたいなら、代わりにパートナーにも1日休みを取る権利を提案しましょう。
ただし、休みを取る日はお互いに好きな日を選べるのが原則です。
「あなたは明日休んで良い」と急に言われても、やりたいことの予定が立てられないので困ります。
また、もしパートナーから「私は休みは要らない」と言われたらどうするか?
休む権利を行使するかどうかはパートナーの自由なので、あなたは堂々と休む権利を行使すれば良いのです。
「私は休まないからあなたも休まないで」と言われる筋合いもありませんよね。
1日と言わず、数日連続して休みたい?
パートナーにも同じことをする権利があって、あなたがその間ワンオペなり他の誰かの力を借りるなりして子供の面倒を見られるのなら、全く問題ないと思います。
Googleカレンダーで予定を共有する
飲み会や美容院など、自分の予定を入れたいけど、毎回パートナーにお伺いを立てるのが面倒...という方には、Googleカレンダーでの共有がおすすめです。
<やり方>
- 2人ともログインできる共用のGoogleアカウントを作る
- 家族に関する予定も、自分が家にいないことになる予定(飲み会・美容院など)も全てそのアカウントのGoogleカレンダーに入れる
- パートナーに共有しない予定は、自分個人のGoogleアカウントの予定としてカレンダーに入れる
こうすれば、パートナーも予定を把握できます。
「カレンダーに入れた予定はお互いに尊重する」というルールと、「直前で予定を入れたときは一声かける」という社会人としての最低限のマナーさえあれば、毎回パートナーのご機嫌を伺う必要はなくなります。
そもそものストレスを緩和する考え方
リフレッシュも大切ですが、そもそものストレスを減らす考え方も重要です。
すべては心の持ちよう
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育児で発生するトラブルやハプニングそのものを減らすのは困難で、起こるものは起きてしまいます。
大事なのは、起きたときにどう受け止めるかです。
ストレスとして受け止めてしまうのではなく、多少なりとも受け流すことができればストレスも減ります。
子供に完璧を求めない
例えば、子供に自分で着替えさせる際、こんなことがあっても気にしません。
靴下が左右バラバラ
外に行くのにパジャマを着始める
本人が着たいなら好きなようにすれば良いのです。
他の人がそれを見ても、「あの子の親はだらしない」と思うでしょうか?
私なら微笑ましいと同時に、そうせざるを得ない親御さんへの労いを感じますね。
本当に大切なこと以外は、目をつぶりましょう。
ご飯もボイコットするくらいなら食べなくていい
ご飯を食べてくれないとイライラしますよね。
でも、食べたくなければ食べなくても良いのです。
何か調子が悪くて食欲がないことは大人にもありますし、本当にお腹が空いていたら多少嫌いなものでもパクパク食べます。
ただし、次のような一定のルールは必要だと思います。
決まった食事の時間以外ではご飯はあげない
ご飯を食べなければおやつもアイスもない
また我が家では、子供たちがある程度話せるようになったときから、ルールを与えて自力で食べるように促しています。
例えば、「親に食べさせてもらって完食できたらおやつは1個、自力で完食できたらおやつ2個」といった具合です。
しんどければ周囲を頼る
一人で全部やろうとしないことも大切です。
どうしても子供の面倒を見るのが辛ければ、いったん子供を誰かに預けて離れる時間を作りましょう。
【頼れる先】
実家の両親
ファミリーサポート
ベビーシッター
保育園の一時保育
他の人を頼るのは恥ずかしいことではありません。
また、同じような環境の友達と話すことも良いです。
子連れ同士で会うと子供同士で遊んでくれたりして、その間親はお互いにゆっくりすることができます。
友人と情報交換したり悩みを共有したりすることで、ストレスの解消にもつながります。
子育てのストレスは今だけ
「今は大変でも、いつか終わる」と思うことで、少し楽になります。
0歳のときは夜間の授乳対応、1歳のときは離乳食や外出時の負担、2歳のときはイヤイヤ期...それぞれ要因は違えど、それぞれの大変さがありました。
どのくらい大変だったかは、正直あまり記憶がありません。
裏を返せば、「どんなに大変でも、その大変さは数年後には忘れている」ということです。
長男が6歳、双子が3歳の今振り返ってみて、ある程度自分で言葉を覚えて会話ができるようになってくると、言葉が通じることでイライラする場面は減ってきたように感じます。
今後も子供の成長と共に新しいストレス要因はあると思いますが、あの時に比べればきっとマシですし、それもいつかは忘れていくものです。
いつか「あんなこともあったなあ」くらいの思い出になるので、自分の心と体を大切に乗り切ることを優先しましょう。
まとめ
双子育児は本当に大変です。
上の子もいれば、なおさらです。
でも、あなただけではありません。たくさんのパパママが同じように悩み、工夫して乗り切っています。
ストレスを溜め込んで倒れてしまう前に、小さなことからリフレッシュする時間を作ってください。
あなたが元気でいることが、家族みんなの幸せにつながります。
むしろ、自分を大切にできる人だけが、家族を大切にできるのです。
この記事が、少しでも皆さんの心の余裕につながれば嬉しいです。
双子育児、一緒に頑張りましょう!